弊社は大正3年(1914)から続く老舗扇子店です。
「松根屋」の屋号で台東区入谷にて開業し、問屋街として名高い浅草橋にて、
扇子、団扇、カレンダーの販売をつづけております。
日本の伝統文化である扇子の魅力を未来へ伝えてまいります。
松根屋100年の歴史
大正
1914年(大正3年)4月
初代 山本慶一(現社長 山本慶大の曾祖父)により、入谷にて創業しました。
関東大震災翌年の大正13年夏、今の浅草橋(当時は瓦町と呼称)に移転
創業者 山本慶一
昭和
扇子とカレンダーの販売
「浅草寺 見附で聞けば 突きあたり」と、江戸川柳にうたわれたといわれるほど、浅草寺へ通じる道として参拝客でにぎわっていたという浅草橋は、昔から問屋街として発展してきました。
平成
扇子の絵柄に現代的なセンスを取り入れることをコンセプトにした新ブランド「松扇堂」を立ち上げ、日本の伝統文化である扇子の魅力を未来へ伝えてまいります。