各団扇の産地も職人が高齢化して後継ぎも少なく人数もかなり減ってしまい、このままでは場所によっては手作りの竹うちわが無くなってしまう可能性も出てきました。そこで、各産地とも連携して情報交換しつつ、最近では弊店にて簡単なものは張り、日本文化としても団扇を残せるようにして行きたいと考えています。
弊店にてうちわ張りの様子